果奈学校闇部〜合宿編〜

ちゅうい!
これは一応前作の続きなんで。
前作見たほうがより楽しめるぜっ★
それでも面倒くさいから見ないという人は
勝手にしな←

見るなと言ったのに見た人がいるそうで。
更に、☆をつけた人までいるようで。
グリーンスターもったいないわけで。
☆ランキングなわけで。
1位 もこ グリーン1 イエロー4
2位 k イエロー6
3位 ぷ イエロー5
多分☆の数間違ってると思われ。まあ
HEROはそんなこと気にしないんだぞっ☆

さて。本編行こうか。
文才無きワールドへれっつごー!



「そんなわけで!合宿をしまーす!反対意見は受け付けていません!」
「ちょっと待てやあ!」
集合早々可笑しな案を切り出した自称リーダー、かんなにすかさず突っ込みを入れたいそのは、闇部の突っ込み役。ユイに負けず劣らず変態で、かんなには「ゆー兄」とか「いそそんぐっちょっぱ」とか変なあだ名で呼ばれている。ちなみに、かんなより年上、中3だ。
「なんだよいそそ」
「何で開始二回目で合宿ネタ?おかしいだろ」
「開始?ネタ?何言ってんの」
「あ、いや、ごめん何でもない…」
(天の声)「説明しよう!作者はどうしても合宿ネタがやりたいのだ!」
「ん?何か聞k……気のせいか」
「取り敢えず、合宿先にはもう連絡通ってます!OKも頂いております!」
「早ーーーっ!!何そのスピーディーな仕事!」
「てか、そんなんで通るもんなの?」
「よし!説明もめんどくさいから回想しよう!あれはよく晴れた夏の朝だった…」
「いつ連絡入れたの!?」
「もちつけいそそ。ころねは適当なことを言ってるだけだ」

〜回想〜
プルルル…プルルル…
ガチャ
「もしもしー5人いや10人もしかしたら15人で合宿したいんですけど部屋開けといてよね」
「いいよ〜〜〜〜〜〜〜〜ん」
〜回想終わり〜

「終わりかよっ!回想の必要無くね!?」
「というわけで2人で1部屋である。くじ引きで適当に決めてよね」
「シカトすんなや!」
そしてくじ引きで適当に決めた(本当は作者があみだくじで適当に決めた)結果…

101号室 ルキ&アヤ
102号室 かんな&むぅ
103号室 ユイ&りん
201号室 いその&k
202号室 ぷ&レク
203号室 たまご&いちご

ひとしきり終わったあと、かんなが清々しい笑みをたたえて言った。
「さあて!なんてカオスな部屋割りなんでしょう!」
「本当にカオスだな」
他の人達も、苦笑とも呆れともつかない微妙な表情で部屋割り表を覗き込んでいる。
「んじゃあ!来週の土曜、8:00に学校前集合だぞっ!お菓子は自分の財布の許す限り!ゲーム類OK!部屋では騒がないように!各自武器を持ってくるんだぞ!」
「待てい!」
あまりのスピードに、部室にいる全員がストップをかけた。
「何?バナナはおやつに入るよ?」
「あ、そうなんだ」
「いや、納得すんなりん!なんでそんないきなり合宿なんか…準備できねーよ!」
そして、誰もが思っていた疑問を、誰かがぶつけた。
「…合宿場辺りで、出るらしい。あの…モンスターが」
「…そうか」
かんなが急に真面目な顔になり答える。すると、みんな何か察したのか黙ってうつむいた。
闇部はもともと、この世界を闇で統一しようよという課題のもとで活動している。そんな彼らにとって第一の目標が、モンスターをとにかく多く倒すこと。そのほうが筋力もある程度つくし、ゆっくり、確実に闇統一への道を歩むことができる。更に、モンスターに襲われてたり、モンスターで困ってたりする人を助けることによって、闇信者が増える。一石三鳥だ。
「まあ、そんなわけで武器持ってこいよ!アデュー!」
「あ、ちょ……行っちゃった」
「モンスターか…最近戦ってないからうずうずするな」
「やっと新作魔法を試す時が来ましたね…………ふふふふふ……」
「姉様それ怖いから」



おーわった☆
ちなみに学年設定↓
中1→りん、むう、レク、k
中2→俺、アヤ、ルキ、いちご
中3→ぷ、ユイ、いその、たまご、ダークネス
眠いしだるいのでおわる!!
THANK YOU FOR WATCHING!!