果奈学校闇部〜合宿編2〜

面倒くSEY!!
なので本編へ←





そして土曜日。
「ふあ…あいつらおせえな…何してんだ?」
現在8:05。校門前にいるのは、かんなだけだった。


〜そのころアヤは〜
「……くそっ!やっぱりレミリアに会えなi……ってもうこんな時間!?ヤベッ」
〜ルキ〜
「うおお!!急がないと!研究に没頭しててすっかり忘れてた!」
〜りん〜
「あ!お菓子買い忘れてた。…今買うかしょうがない…いいよね?買い物なんて10分もかからないよね?でも(ブツブツ」
〜k〜
「行くの面倒くせえな…行かなきゃ駄目か」
〜ぷ〜
「あー起きたらもうこんな時間だ」
〜むぅ〜
「果奈中ってどこだっけ」
〜いちご〜
「ムニャムニャ…もう食べられn……ん?」
〜ユイ〜
「あ!くそ!どうしてもここの前髪の寝グセがまとまらない…!」
〜いその〜
「何か忘れてる気がする…」


そして、8:43にはやっと全員集まった(ちなみに着いた順番は、たまご→ルキ→k→アヤ→りん→ぷ→むぅ→いちご→いその→ユイ)
「お前らおせぇよ!」
「さーせんww」
「いちごとかむぅとかは許そう!」
「えこひいきだろ」
「髪のセットに30分も掛かった奴にいわれたくねーよ!」
「とりあえず行こうぜ」
「おう」


「あれ、おかしいな…確かこの辺だったのに」
ただいま9:34。合宿先の宿屋へは、30分も掛からない程度の距離である。
「って、迷ってんじゃねーかっ!」
「まあお約束だろ」
「そりゃそうだけども……ん?」
いそのとかんなが、恒例の漫才をしていると、どこからか矢が飛んで来た。いや、飛ばされて来たのだ。
「…っあぶね!」
矢が刺さるポイントにいたkは、間一髪でそれをよけた。
知能があまり無いかんなでもすぐに分かった。あれは戦いなどの飛び火ではない。明らかにこちらを狙って撃っている。
恐らく、モンスターの類だろう。
「ーーーいつもの隊形で!ルキは後ろで援護!あと怪我人の応急処置!kといちごはルキをカバーしつつ前に出過ぎないように!」
アヤの声が響いた。アヤは力が無い割には状況判断とスピードに優れているので、総司令官となっている。
アヤの声には答えずに、かんなが飛び出した。かんなはスピードよりパワータイプなので、前に出るのがいつもの隊形だ。目などの急所をえぐる様にして倒すのがかんなのやり方である。
ぷは頭脳派なので、周りを見て足りないところを埋める。ぷに出す指示は、アバウトなほうが割といい仕事をする。
対してユイは、無闇にかっこつけようとするので、ある程度縛っておいたほうがいい。
「…って、思ってるうちに敵来たし」
先に出て来たモンスターは人間に近い形で、大きめのモトロール刀を持っていた。
実は、闇はこのモンスターに会うのは初めてではない。人里離れた森などに生息していて、練習相手には結構良かった。
名前は、半死人(ハーフアニマ)。
半死人が、3匹。あと、弓を持っている半死人が、奥のほうに2匹。
「なかなか多い…乱戦にならないように!」
アヤの声を聞くが先か、かんなは一番前にいた半死人の首を睨んで短剣を振り上げた。






オ ワ タ \(^q^)/
バトルシーンってどうも苦手…
誰か教えて(;_;)
そういえばジャ○コにハピツリのガチャガチャあったww
4回やった←
一つもかぶらなかったイエーイ
ま、どうでもいいけどね(ω)
THANK YOU FOR WATCHING!!