果奈学校闇部〜合宿編3〜




レッドスターーーー!!!???
もっっったいねええええ
こんなのよりもっと神文あるだろ
それとも、もこの目は節穴なんか^^


よっし本編とっとと行こっ





「ーーー破っ!」
「GYUUUUUUUUUUUOOooo」
かんなが半死人(ハーフアニマ)の喉を深くえぐるようにして斬ると、半死人は苦痛とも悲嘆ともつかない、低い声で叫んだ。
「破壊WO悦BITOSI苦痛WOMO感ZIZU天NO国KARA地NO国HE来TARISI精霊YO」
後ろからルキの魔法が聞こえてくる。そうとう強い魔法なのか、だいぶ日本語に近い。
「今此処DE償INO働KIWO示SE」
ルキの魔法が終わるや否や、ルキの体が発光し、すぐはじけて消えた。
はじけ飛んだ光の粒子は、半死人の奥の2匹に向かって行き、一気に凝縮されて、爆発した。
しかし、弓を持っている半死人が一匹死んで、一匹焼けただけで、大きな削減とはならなかった。
「ふ……まあそれぐらい頑丈じゃないと張り合いが……ん?」
かんなは、足元の茶色い物体に嫌でも目が行った。それは、さっき半死人の喉元をえぐった時にかんなの懐から落ち、別の半死人に踏み潰されたらしい。ぐちゃぐちゃになっている。
かんなは、それには見覚えがあった。ありまくりだった。見覚えがあるどころか、毎日見てた。
予備のやつ。
しかも、最後の一つ。
さいごのひとつ。
さいごの。
「UUUUUUUAAAAAAAAA!!!!」
「あ………やば……」
みんながかんなの異常事態に気付いた時は、かんなはもう半死人の群れに突進していた。
「最後の!!」
そして、右手の短剣で半死人の眉間を突き刺し、左手の短剣で心臓をえぐり取った。
「一個の!!」
その隙に隣の半死人に足払いをかけて、燃えている半死人の口の中に思いっきり液体入りの小瓶を投げた。
「カレーパンンンンンンンnnn!!!!」
その小瓶が半死人の口の中に収まると、半死人は泡を吹き、体を痙攣させて、まもなく死んだ。その間にも足払いをかけた半死人の腹に短剣を刺したり抜いたりした。
「返せ!!返せ!!返せeeeeeee!!!」
かんなはしばらく、半死人の急所ではない所に短剣を刺したり抜いたりして楽しんでいた。そして、間もなく飽きて戻ってきた。
「はあ〜〜……ヤになっちゃうね。人のカレーパン踏むなんて」
「……」
みんなは、血生臭さに顔をしかめることしかできなかった。


一方ここは、とある孤島。
「…ふ〜ん。結構やるみたいだね〜あのかんなって子」
そう言ったのは、白いローブを被って前髪が長めな子供だ。髪色は、ここの地方では珍しい、薄い青。目の色は、髪と打って変わって綺麗な琥珀色…らしいが、その長い前髪のせいで、普段、目は見えない。
「ナメたら痛い目に会うわよ」
そのローブ少年と対談しているのは、髪が長い一人の女。少年よりだいぶ背が高く、顔立ちも大人びている。ちなみに、髪色は明るい茶色、目は蛍光ブルーだ。
「だいじょ〜ぶ。アトルに限ってそんなヘマしないよ〜」
「どうだか」
「でも、アトルはかんなより、指令してた子と戦ってみたいな」
「あら、あの子は特に目立った働きもしなかったわよ?」
「確かに、パワー的には男共とかかんなのほうが上だね。でも、あの子はなかなかスピードもあるし、判断もしっかりしてる。久々にいい戦いが出来そうだし、ね。あ、それと…」
少年は上目遣いで女を見た。
「タイプなんだ」
「成る程」
女は呆れ笑いを浮かべて少年を見た。
「あ、その顔、アトルはちっちゃいからどうせフられるって思ってるでしょ。馬鹿にしないでよ。アトル、君より長く生きてるんだよ。もう立派な大人の男だし、やれることはやれるよ」
「規制事実でも作る気?」
「それは紳士的じゃないから、しないよ」
「まあいいわ。取りあえず、まずはアトルから行って頂戴」
「司令官の子はアトルが殺っちゃっていいんだよね。見た目が綺麗な子は内臓も綺麗なんだろうなあ」
そう言い残すと少年は、青く澄み渡った空に消えて行った。






はいおーわり★
駄www文wwww
今回は特に駄文だと思ったかんななのでした!
kとかぷとかいそとかユイとか目立たないね!ごめんね!次出番作るからね!
THANK YOU FOR WATCHING!!