果奈学校闇部〜合宿編5〜

かんな独断で、アトルはユイ&りんの部屋に泊まることになった。


〜いろいろ面倒くさいので風呂の時間〜
(会話文のみ)


女湯
かんな「男が居ないと最高だね〜」
アヤ「本当にね〜」
ルキ「男子が覗いて来ないといいけどね〜」
〜男湯〜
いその「ユイ、何してんだお前」
ユイ「フッ……女湯を覗くのが男のマロン…いや、ロマン…」
りん「変態だね〜」
ぷ「殴られるよ〜」
k「4545すんなよ〜」
ユイ「全くもう!みんなのむっつりスケベ!!」
アトル「カメラなんて持ってったらバレるでしょ」
いその&ぷ「全く…現像したら俺にもくれ」
りん&k「もらうんかい!!」


〜風呂後〜
かんな「最高だったね〜」
アヤ「露天風呂良かったね〜」
ルキ「女って得だね〜」


ユイ「まさか覗きネタで上手く行くとは」
いその「とっとと現像しろ」
ユイ「これ使い捨てだからすぐには無理」
アトル「チクるよ?」
ユイ「やめて〜アヤのあげるから」
アトル「嫌。……少し欲しいけど」
りん「変態ども、とっとと部屋入れ」


もうめんどいからここから全部会話文でいい?……はい。駄目ですよね。ごめんなさい。次からちゃんと書きます。



「なあ知ってるか?俺はヘタリアのBLとシーフードカレーが許せないんだ」
食堂でいきなり言いだしたのは、紛れもないかんなだった。
「……ああそう」
「なんであんなに美味しいカレーにシーフード入れるんだろうね?魚介類嫌いって訳じゃないけど混ぜるものじゃないよ…あ、魚介類ではうにが好き」
「……はあ…」
「てかさ、ヘタリア系の腐女子のせいでヘタリア好きってだけで腐ってるって言われるんだけど。本当にムカつくBL死ねばいいのに」
「……はあ…」
「それはそうとリア充なのにリア充死ねって言ってる人居るんだけどマジうぜえ…」
「……はあ…」
かんなのいつもの愚痴暴走モードである。


「ぷにはかんな、アトルにはアヤ、いそのには……ルキかな?ま、その写真をあげよう」
食堂の端のほうでは、ユイとその他変態が集って、メモ帳と鉛筆を持ちつつ写真の振り分けの話をしている。
「ボクは要らないって!!」
「まーまーもらっとけ」
「キミたち変態と一緒にしないでよ」
「変態じゃない紳士だ」
「……とにかくチクるからね」
「ああっ待てっやめろお!!」


その後、変態3人がどうなったかは皆さんの想像に任せよう★


その頃、孤島では。
「……あの糞餓鬼……裏切ったわね」
いつだったか、アトルと一緒に居た長髪の女は、蛍光ブルーの瞳を細めて呟いた。
「…いけない。私としたことが、取り乱しかけたわ。アトルの奴……裏切ったこと後悔させてやる。THE•HELLの使用人、メルの名にかけて……」
女は自分の目の前で、モトロール刃に良く似た、凶々しく曲がった剣の柄を握り、鞘をすらりと抜いた。









おわた♪
変態と腐女子は消えろw
てか俺も変態だがww
THANK YOU FOR WATCHING!!