甘党探偵かんな2

あらすじ



う〜トイレトイレ!
今トイレを求めて走ってる的な僕は
いたって普通の探偵的なもの
強いて人と違う的な所をあげるとしたら
二次元的なものに興味があるってことかな
ちなみに名前的なものはかんな
(中略)
二次元的なヤツ「やらないか?」
かんな「いいよ。やろ。」
二次元的なヤツ「じゃ俺
       白カービィ使うわ白。」
かんな「ちょ、お前白使うなよ
    俺白使うんだよ
    あっ、ちょっお前白使うなって
    お前青使っとけよお前青好きだろ
    白使うなって!おい!おい!
    白使うなってーー!!」
そんなかんなの「カービィのエアライド
奮闘物語である
(99%嘘である)













そして本編へ…









かんな「だるいし、ちゃっちゃとやって
    終わらそうぜ」
りん「(何で探偵やってんだこいつ…)
   聞き込みとか、容疑者集めも
   大切ですよ」
かんな「そうだ!容疑者!
    早くしないと犯人が逃げてしまう
    りん!集めといて!」
りん「はーい……」
かんな「うぅむ…証拠を集めないと…
    ん…?てか証拠品無くね…?」
アヤ(ふ…めぼしいものは全て
  回収したもの…これで調査出来ない筈)
かんな「あ、そこの科学のおねぃさーん」
ルキ「はい?」
かんな「この足跡、確か検出できるよね」
ルキ「はい、可能です。科学的に」
アヤ(なんだって……!?
  足跡だって…!?そんな…
  探偵はそんなことも
  分かるというのか!?
  てか絶対逆転裁判で得た知識だろ!)
かんな「よし、やってみよぉ〜〜」
10分後…
かんな「よーし、綺麗に型とれたね」
ルキ「でも比べる足跡のサンプルが
  無い限り特定できませんよ?」
かんな「そっか…ん?あのちっこいのは」
りん「容疑者連れて来ました!」
かんな「…だめだよ、ちっちゃいこが
    ここでうろうろしてちゃ。
    おかあさんのところ、もどろ?」
りん「分かったもどるー(棒読み」
かんな「ちょ!悪かった!だから
    ツッコんで!」
りん「で、容疑者連れて来ましたよ」
かんな「切り替え早っ」
容疑者1 k
k「俺はそもそもこいつの親友だし…」
容疑者2 たまご
たまご「私だっていう証拠があるの?」
容疑者3 シューーーZO
シューーーZO「松岡っ!シューーーZO!!」
容疑者4 キキコ
キキコ「deftef_↑yihfxf*dgo&jfew」
かんな「いやちょっと待て」
りん「はい?」
かんな「何だこのメンツ!濃いわ!」
りん「いや…このゆぅき被害者の
   関係人物はこれしか…」
かんな「ゆぅきショボっ!
    てか関係人物に
    シューーーZOとか人外とか
    居るんだけど!ある意味すご!」
りん「取り敢えず話を聞きましょう」
かんな「えーとまず…k」
k「いそのと俺は大親友だったの!
  借りパクされたり、貸した漫画を
  トイレで読まれたりしたけど」
かんな「(あんま仲良さそうじゃないな…)
    では、たまごさん」
たまご「私はその時部屋で別マ読んでた
    もん!アリバイだってあるわ!
    家族が見てたもの!」
かんな「なる程…では、シューーーZO」
シューーーZO「しじみがトゥルルって」
かんな「はい。じゃ、そこの人外」
キキコ「“=←rwdh*“dhu~edfyu」
かんな「終わり」
りん「テキトーすぎるってばよ!」
かんな「どうすればいいのよ」
りん「うーん…とりまもう少し
   情報を集めませう」





次回予告
この腐った社会に押しつぶされそうになったかんなは、PTAに宣戦布告!
しかし、PTAはなかなか手ごわく
かんな率いる甘党団はくじけそうに…
しかし、そんなみんなの危機を救ったのは
仲間であるりんの“萌”であった!
ついに解放されるKANNA ZONE!
甘党探偵かんな3、いつか公開!
※ポロリもあるよ!
(99%嘘である)