DC〜謎の奴らと闇のピンチ〜

一方、外では…
???「本当にこんなんでいいの?」
???「大丈夫大丈夫。乗れればいいんだから」
???「不安…」



〜屋敷内部•拷問室〜
???「ンー…?何だこいつァ?姦っちまってイィンか?」
シェル「その女は人質だ。手を出すなよ」
???「なンだよつまンねェーなァそのへんに拷問用具いっぱいあンだろ焼きゴテくれェいいだろ?」
シェル「抵抗できない女性をどうにかするなど、武士道に反する」
???「ふん、つまんねェー奴」
ガチャッ
りん「ここか!?」
ぷ「いた!」
???「!…チェッ。もう来たンかよ」
シェル「ふ、丁度二人だ。一対一で決着をつけよう」
アル「オレはアル。そっちが勝ったら人質ァやるが、こっちが勝ったらこいつァ好きにさせてもらう」
かんな「……
    (カレーパンカレーパンカレーパン…)」
りん「受けて立つ!」



ウール「びっくりしたぁ…お兄さん、意外と強いんだね」
いその「ナメてもらっちゃ困る」
ウール「そのくらいで僕らを倒せると思う?」
いその「思うよ」
ソール「ならば今後は是非そう思わないでいただきたい」
いその「!」
ウール「もー、ソール本気出すの早いよー…」



ルキ「なんなの…あなたの魔術…そんな魔術用語聞いたことないわ…術も予測不能だし…」
マジカル「それ程でもあるわよ☆さぁ、次で終わりにするわね、大魔術師の子孫…ルキ」
ルキ「!」



ドール「あなた…遅い。びっくりした…」
アヤ「なんなのっ…あなた…魔術も使えるなんて…聞いてないわ」
ドール「……言って、ないから」
アヤ「姉様…もぅ、無理みたい…です」
ドール「有難う……久々に、楽しかった…」



ティル「Japanese boyも弱いデスね」
ユイ「く…致命傷を負ってしまっ……」
ティル「see you」
ユイ「!」



k「さて、言い残すことはあるか?」
メル「…女の子を押し倒して、剣を喉元に押し付けるなんていい度胸してるのね」
k「!?」
ドサッ
メル「形•勢•逆•転♪」
k「くっ……」
メル「“さて、言い残すことはあるかしら”」
k「………俺が言えた義理でもないが……アンタも大分中二病だな」
メル「ええ…さよなら、素敵な剣使いさん」



シェル「貴公、大丈夫か?そうとう息があがっているみたいだが」
りん「……ふん…!敵に、心配され、たくない…」
シェル「では、直ぐに楽になるぞ」
りん「このまま辛くて結構ですよ」



アル「キャハハハハ!こっちだ、こっち!どこ狙ってやがンだよ!」
ぷ「こっ、このやろー…」



???「そろそろ行こうか」
???「そうしよ〜」
???「私は最上階へ行っていますね」
???「ラジャー」








闇がピンチだ!大丈夫か!
外にいる奴は何者なのか!
グダグダだけど大丈夫なのか!
次回、多分分かる!




つづく